お客様の大切な家づくりに関わらせていただく上で、実に多くの職人や業者が関わってきます。
一棟一棟真心を込めて丁寧に仕上げていくには、全員が同じ気持ちで一つの目標に向かって進まねばなりません。
職人の入れ替わりがあったり、業者に話しが通っていなかったり等、プロとして責任感を持っていない業者には決して任せられません。
家を建てるということは、これからお客様と一生のお付き合いをすることだと考えております。
全ての業者が「安くていい家をつくる」という目標に向かって責任を持ち、お客様が安心して暮らせる家をご提供できるよう常に心掛けます。
お客様の身近なサポーターとして精一杯がんばっていきます。
営業マンではありません。
実際に家をつくる仕事をするのは、棟梁や基礎業者、水道設備業者、左官屋などの建築職人です。それは著名な建築家が設計する家も、高級ハウスメーカーの家も一緒です。
間違いの無い家づくりをしたいなら
建築家のことや、住宅会社のことを知ろうとするのと同様に、家をつくる職人たちのことをよく知ることが大切です。
個性豊かな設計図も、高性能な技術も、しょせんは机の上やパソコンの画面の中でのことで、皆さんの住む家そのものではないからです。
しかし、困ったことに・・・
職人に関する情報は、住宅会社からほとんど開示されていません。
在籍する職人が流動的で安定しないから、技術に自信が無いから、
など理由は様々でしょう。しかし、いい家づくりにとって職人は、設計や技術と同じくらい大切な要素です。
一生に一度の家づくりを安心して行なって頂きたいから、私たちは家のつくり手たちを公表しています。
上田棟梁
大工は段取りが大事。はやく、正確な仕事に自信があります。
中嶋棟梁
大工歴46年。家族を守る大切な家。ビス1本から丁寧に打ちます。
丸山棟梁
お客様の大切な家、妥協することなく日々仕事に取り組んでいます。
椎葉棟梁
綺麗で正確な仕事を心がけています。
山下棟梁
いつも暮らされるお客様の事を考えて仕事に取り組んでいます。
鶴井棟梁
お客様の事を思い毎日真剣に仕事をしています。
黒木大工
夢だった大工の仕事に就きました。毎日棟梁の姿をみて勉強中です。
- 1現場は常に整理整頓された状態でなければならない。
- 2自分の腕を過信してはならない。
- 3現場を訪れるお客様から質問があった時、分かるまで説明しなければならない。
- 4常に最新の技術を学び、技術の向上に努めなければならない。
- 5ミスをした場合、それを即座に報告しなくてはならない。
- 6近隣住民の方に、迷惑をかけないように常に配慮しなければならない。
- 7完成までの納期は必ずまもらなければならない。
- 8外部作業にヘルメット着用を厳守し、安全管理を徹底しなければならない。
- 9設計図通りに施工すればいいというものではない。自分の知識と経験を生かし施工しなければならない。
- 10お客様が一生この家で健康に楽しく暮らせるようにと願いを込めて仕事をしなければならない。